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ますやま整骨院 院長の増山です。
今回は、頚椎症の患者様の症例報告です。
60代男性。
仕事で上を見ることが多いせいか、次第に首や肩、背中の痛みが左側のみに出始めたそうです。
病院でレントゲン検査を受け「頚椎症性神経根症」との診断を受けました。
数か月間、病院でけん引治療を受けて少しずつ改善してきたと思ったら、ある日突然原因もなく症状が強くなりだし当院に受診されました。
当院の検査では、肩回りと股関節の動きが正常に動いておらず、負傷している首に間接的に負担を増大させている状態でした。
治療前の検査では、首を左に回す動きと、前後に倒す動きで痛みが出ていましたが、治療後にはそれぞれの動きでの痛みが大幅に軽減しました。
2回目の治療後には、6割程度改善したので順調に治ってきてます。
神経症状が軽くないのであと数回の治療が必要ですが、患者さまが心配されていた手術は回避できそうです。
長期間患っている頚椎症でも、根本的な原因部分をしっかり治療すれば症状改善することは出来ますので、どこに行っても改善されない頚椎症でお困りでしたら「ますやま整骨院」にご相談ください。
当院おすすめの骨格骨盤矯正法で今までに経験したことのないような身体の変化を実感できると思いますよ。