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知らないと損する!ぎっくり腰の時にやってはいけないこと!

東海村、那珂市、日立市、ひたちなか市、常陸太田市からも通院しやすい

ますやま整骨院 院長の増山です。

 

最近、ぎっくり腰の患者さまが毎日のように来院されています。

 

春や秋など気温の変化が大きい時に増えるんですが、今年の夏は例年以上に多い感じがします。

 

おそらく猛暑日が続いているので、エアコンの冷風と外気にさらされた際の温度差が影響しているからかもしれません。

 

そんな急増中のぎっくり腰、これをやると症状が悪化する!?ってことがあるんです。

 

万が一、ぎっくり腰になっちゃった時は参考にしてみてください。

 

①入浴・ホッカイロ。

怪我した時に悩むのが、患部を温めたほうがいいのか?冷やしたほうがいいのか?ですよね。

ぎっくり腰の場合、温めないでください。(冷やすことで一時的に痛みが緩和する場合もありますが積極的に冷やす必要もありません)

 

②お酒。

これもダメです。

飲んでる最中はいたみが軽減する感じがしますが、その後、症状が悪化します。

 

③たばこ。

急激な血管収縮により、痛みの物質が患部に滞り痛みが増します。

 

④患部をマッサージ

理由(原因)があって腰の筋肉は緊張しています。その原因を取り除かず腰の筋肉をほぐしても良くなりませんし、悪化するリスクが高まります。

 

以上のことに注意して、できるだけ早めに医療機関へ行く事をおすすめいたします。

 

ぎっくり腰は放置していても自然治癒していくことも多いですが、治療をした方が完治するまでの時間が短縮できます。

 

自然治癒するとは言え、2週間も辛い痛みに耐えるのはしんどいですよね(^^;)

 

当院オススメの骨格・骨盤矯正法では、大幅に完治するまでの期間を短縮できます。

 

ほとんどの方が数回の治療で終わります。

 

早いと1回で終わってしまします(^^♪

 

もし、ぎっくり腰になってしまった場合、上記にある注意点を守り、お早めにご相談ください。