捻挫を短期間で治す!

東海村、那珂市、日立市、常陸太田市、ひたちなか市からも通院しやすい

ますやま整骨院 院長の増山です。

 

皆さん捻挫ってどのぐらいの期間で治ると思います?

 

受傷部位や程度によって差はありますが、腫れがあり、びっこをひきながら歩く程度の足首の痛みで、約4週間前後。

 

意外と時間がかかります。

 

その内訳は

強い痛みが1週間。

日常生活での痛みがなくなるのが3週間目。

最後の1週間でスポーツなどの運動痛が消えていきます。

 

ですが、当院では上記のような程度の捻挫でしたら2週間で治します。

 

通常の半分の期間です。

 

海外の最新の研究では捻挫の安静期間(包帯やギプス)はできるだけ短くして、早期にリハビリをすると回復が早まるとの研究結果がでています。

 

当院でも包帯固定は初めの2~5日程度で、積極的にリハビリをしていきます。

 

場合によっては怪我した当日からリハビリします。

 

包帯やギプスを長くしていると、筋肉は弱くなり、靭帯も最低限の修復だけで弱いまま。

 

関節周辺にあるバランス感覚などをつかさどる神経も鈍ってしまいます。

 

長期間の包帯、ギプス固定を外し、そこからリハビリで取り戻そうとしてもすごく時間がかかってしまいます。

 

別に痛いのを我慢して無理くり動かすわけではありません。

 

痛みなく出来る動きをどんどんやるだけです。

 

それによりスポーツ復帰までの時間を短縮します。

 

今週、足首の捻挫で来院した患者さまは1週間後に部活の試合があります。

 

今回の治療の経過をご報告できたら、後程お知らせします。

 

もし、「大会直前に捻挫してしまった!」「早く捻挫を治したい」などお困りでしたら是非ご相談ください。

 

今まで受けたことのない治療法で早期に改善させますよ。